お誕生日を迎える方へ、マスクポーテからささやかなプレゼントがあります
皆さん、こんにちは!
マスクポーテから、誕生日を迎えるお子様にささやかですがプレゼントをさせて頂きます☺お子様のお誕生会にお友達やご親戚、祖父母様をご招待されることもあると思います。そんな時にこのマスクポーテが座席のネームカードとしてお役に立つと思います。
基本、フラワーリースを女の子さん向け、和柄を男の子さん向けでご用意致しておりますが、ご希望の柄をお送り致します(2つの柄で各柄の枚数指定についてはご対応できない可能性がございます)和柄ケースの名前をご記入頂く位置は、マスクポーテのマークの入った面(写真に写っている面)と逆の面のマークの位置あたりに書けます。
ご興味ある方、是非ご応募ください。ご応募いただける条件は、以下の通りです。
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申し込み手順
① ツイッター記事にリツイート又は、インスタグラムのフォローをお願いします。
ツイッターアカウント名 :@maskpote
インスタグラムアカウント名:@maskpote
②発送に必要な情報を書いた紙(手書きor打ち込みを印刷)と、送料として切手284円分を同封頂き、プレゼント係に郵送願います。
発送に必要な情報は以下の通りです。
・ 住所 ・氏名(できればお誕生の方のお名前)
・ ご年齢(基本、18歳以下を対象とさせて頂いております)
・ ご連絡できる電話番号またはメールアドレス(トラブル対応時のみ使用)
・必要な枚数(上限10枚)
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また、マスクポーテをお受け取り頂けましたら、もし可能でしたら、お誕生日のご様子をテーブルの上だけでも結構ですのでSNSに投稿頂き、#マスクポーテ とタグをつけて頂けると大変助かります。
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送付いただく宛先
〒530-001
大阪市北区梅田1-11-4 第4ビル9F 923
ミルプロジェ マスクポーテ プレゼント係
(上記を正しくご記入ください。不足すると正しく届かない場合がございます)
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<発送にあたり、ご留意頂きたいこと>
送付のために頂いた情報は、発送の目的のみに使用致します。
当社に応募された郵便物が到着後、2週間以内の当社からの送付となります。週末に集計し発送となります。緊急でのご対応は基本お受け致しかねますのでご了承願います。万が一、郵便事情やその他の諸事情により、2週間以内に発送が叶わなかった場合、発送用として頂きました送料用切手をご返送させて頂きます。
なお、マスクポーテのプレゼント及び、返送用切手の返送に際し、送付に必要な情報がそろっていない場合、ご対応致しかねますので、その点はご了承願います。
プレゼントとして送付させて頂くマスクポーテについては、転売等は行わないでください。
マスクポーテ・名前の由来
「マスクポーテ(maskpote)」は、商品をイメージした造語になります。
今までにないマスクケースをつくりたい、という思いで
開発を始めました。マスクをいつでも衛生的に収納ができ、
使いやすく、おしゃれに収納できるマスクケースを作りたい。
特に、形状を含めたデザインにはこだわりました。
開発が始まり数か月後、商品のネーミングも考え始めました。
開発関係者やマスクポーテのキャッチコピーを考えて頂いた
コピーライターの方から、たくさんの名前の候補を頂きました。
その中から、開発の想いが含まれているネーミングに絞り
最終的に選ばれたのが「マスクポーテ」でした。
そして、開発の完了が近づいてきた時、多くの機能を持った
商品が完成したので、 多機能マスクケース【マスクポーテ】
を正式名称としました。
この「マスクポーテ」特に「ポーテ」には2つの意味が
込められています。
1つはマスクの収納から、マスクを「包む」→「ポーチ」
「ポーチ」を連想させる響きのある言葉。
もう1つは、衛生的で、綺麗でかわいいデザインを目指して
いたので、「美」というフランス語のボーテ(Beauté)
を連想させる言葉。
この2つの要素から「ポーテ」という単語が生まれました。
そしてこの名前に合わせて制作したのがこのロゴでした。
個人的に、この O のデザインがかわいくて気に入っています。
マスクポーテにマスクを収納した時にマスクの紐が
ちょうどショッパーの取っ手のように見えます。
この状態をイメージしてデザインしたのがこの O です。
商品開発事業部 代表
新しいエチケット・飛沫エチケット
先日、このブログに飛沫の実験について、掲載させて頂きました。
この2021年8月2日から大阪府も再び非常事態宣言が発令されました。内閣官房の発表は以下の通りです。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言・まん延防止等重点措置|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
ただ私が昨日、8月1日に大阪駅周辺の様子を見る限り、感染症対策が始まった頃と比べると、たくさんの人がいた印象でした。第一回目の非常事態宣言発令直後とは異なる様子です。ちなみに第一回目が発令された頃のJR大阪駅とその周辺の画像です。仕事で移動している時に撮影しました。撮影したのは夕方です。
こんな大阪駅は見たことがなく、びっくりしました。コロナ前なら、終電が出た後の大阪駅でも人はいたような記憶があります。
閑話休題。新型コロナウイルス感染症に感染しない為には、自分自身でより正しい対策を立て実行し、気を付けるしかなさそうです。私がインターネットでコロナについて調べている時、以下のデータを見つけましたのでよろしければご覧ください。所々、難しいことが書かれていますが、飛ばし読みでも十分参考になると思います。
https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/documents/88762_20210628202156-1.pdf
今回の感染症対策で一番言わているのが「3密=密閉・密集・密接」つまり「飛沫対策」です。前回のブログでも触れましたが、飛沫の実験をすると「うわ!これを吸い込んでるのか・・・」と再認識しました。飛沫をできる限り人に飛ばさない、吸わない様に対策を取ることは大切だと思います。皆さんも是非、友人やお仕事仲間とミーティングや会食する時は十分ご注意ください。
ここで、マスクポーテの飛沫予防に関する動画をご用意致しました。マスクがない状態で飛沫を飛ばした映像と、不織布マスクをマスクポーテに装着して、顔にガードして飛沫を飛ばした映像を並べて、比較致しました。よろしければご覧ください。
このような状況になれば、日常生活において、如何にコロナ対策を少ないストレスで、継続的に実行できるか、が大切となってきます。皆様、本日もより良い1日をお過ごしください。
商品開発事業部 代表
飛まつを可視化してわかったこと。飛まつは気になる
久しぶりのブログです。長らく記事を書かず失礼致しました。
2021年6月に、飛沫を可視化できる機材を扱うカトウ光研さんのご協力で飛沫を可視化する実験を行いました。これはマスクポーテがどれくらい飛沫を防ぐことができるかを調べるための実験でした。
(本当は実験の様子を載せたかったのですが、申し訳ありません)
飛沫の可視化実験は以下の様に行いました
・暗室で、飛沫を発生する対象物(今回は私)にレーザー光をあてた状態で
・飛沫を発生させ、レーザー光に反射した飛沫を暗視カメラで撮影
今回の実験では飛沫をしっかりと可視化するために、敢えて飛沫を多く発生させています。
まずは、マスクを装着せずに飛沫測定を行いました。以下の写真は、撮影した動画映像からキャプチャーしたものになります。
飛沫を発生しているのは、私です。友人にターミネーターやん!と言われました(笑) レーザー光の照射から目を保護する為に、専用ゴーグルを装着しています。
次に、同じ条件でマスクを装着して撮影しました。全て私が被写体となっています。同一人物で、可能限り同じ飛沫の量を意識していますが、誤差はあると思います。
ほとんど飛沫は飛ぶことはなく、マスクで受け止められています。はやりマスクをするという事は飛沫感染に有効だと感じました。
次にマスクを装着したマスクポーテを、弊社の推奨する使用方法で使用し、撮影。
マスクを装着しマスクポーテをしっかりと顔に密着させ使用すると、画像を見る限りほとんど遮断されます。
今回の撮影を通じ、私が感じたのは、実際に飛沫を「見える化」してみると、飛沫はやはり飛ぶんだな、と実感しました。可能限り、飛沫は飛ばないように工夫することは、感染症対策もそうなのですが、エチケットとして、大切な事なんだとも感じました。
しかしながら、友人や仕事関係での会食ではやはり、「食べること」と「話すこと」はセットだと思うのです。そのような時に少しでも衛生的に食事ができるように努めることは、大切なことだと感じました。
蛇足ですが、先日ご利用いただいたお客様から、会食時に使用したマスクが内側の汚れが特にひどかったのでお店で処分してもらおうと思った時、マスクポーテに入れたまま渡せば、マスクの汚れた内面を他人に見せることもないし、店員さんもマスクに触れることもなく、とてもいいと思った、と感想を頂きました。もちろん、ご自身で持ち帰られる事が最も好ましいとは思います。
マスクポーテに入れて処分を願いするも、持ち帰るのも、エチケット(お気遣い)のひとつの表れだと思いました。
商品開発事業部 代表
カトウ光研様、ご協力ありがとうございました。
マスクポーテ・開発ストーリー(前半)
新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、様々なコロナ対策グッズが
発売され始めました。そのような商品を見ているうちに当社のスキル
(学校法人・一般企業を対象としたパンフレットやDMなどの制作)
を活かした新商品開発や社会貢献はできないか?と考え始めました。
そんな時に他社のマスクケースを多数目にしました。それを見ていて
マスクケースには
「より衛生的」「スタイリッシュ」「楽しさや、やすらぎ」
の要素を盛り込むべきだと考え、当社スタッフ及びお付き合いのある
外注さんにご協力を頂き、開発チームを立ち上げ、マーケティング調査
を行いました。その結果、上記の3つ以外にも、
「使いやすさ」「お手頃な価格」「バッグに入れやすい形状」
「かわいいデザインがいい」「黒いマスクにも合うデザインを」など、
多数の貴重な意見を頂きました。当社のコンセプトとマーケティング
の結果に基づき商品開発を始めました。
「より衛生的」を実現する為にマスクケースを使い捨てタイプとし、
敢えて紙素材を採用しました。「スタイリッシュ」については
スマートなデザインで、使いやすさを追求。上部にある止めの部分も、
付けやすく、外しやすいものに変更し、置き場所を選ばない自立する
形状としました。また、底の折り方を変えることにより、
バッグにスッと収納できる形状になりました。
「楽しさ、やすらぎ」についてはデザイン面で表現、波や和柄、
季節柄(冬はかわいい雪だるま)、そして黒やグレーのマスクにも
合うデザインを含め全6種類をご用意致しました。
続きは、後半に。
商品開発事業部 代表